メールに添付できるファイルのサイズ
2013.08.21
カテゴリ:パソコン教室
メールに添付できるファイルのサイズ
先日、教室の生徒さんから「メールに写真を添付したいけど、何枚くらいまでOKか?」との質問がありました。
今回はメールに添付できるファイルサイズについて考えてみましょう
- メールにファイルを添付するとき、「このサイズ、送っても大丈夫かな・・・」と迷うこと、ありませんか?
- 送信できるか否かは利用しているプロバイダにもよりますが、仮に送信できるとしても、相手がストレスなく受け取れるかどうかは別問題です。
- サイズの大きいファイルを送って(送られて)、送受信に支障をきたした経験はありませんか?
- 一般的に、メールに添付するファイルの容量は2MBまでがマナー、と言われています。
- ファイルのサイズが大きすぎると、画像の場合、全て表示させるのに時間がかかるなど、相手がストレスに感じることもあります。
- ファイルのサイズが大きすぎて、相手に届かないケースもあります。
- 多くのプロバイダは、送受信できるファイルのサイズに制限を設けています。
- テキストファイルや、画像を使っていないWordファイルなら問題ありませんが、最近のデジカメ写真はサイズが大きい(1~3MB)ので、注意が必要です。
- ファイルの容量は2MBまでがマナー、と言われていますが高画質の写真にはそのままでは送れない?ものもできてしまいます。
- 写真を撮る際にメールで送る予定のある場合は、あらかじめデジカメの設定を高画質でないようにするか、メールで送る前に写真のサイズを縮小する必要があります。
- 写真のサイズ縮小は無料ソフトで簡単にできます。
- 見てもらいたいからと、何枚も添付したら10MBを超えていた・・・!なんてことはよくある話です。
- メールにファイルを添付する際は、送信前にサイズを確認する習慣をつけましょう!
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